【ホンダ S660】純正ボディカバーってこんな感じ

クルマ

はい、どうもこんにちは!秘密基地ひろしです。

ホンダ S660はタルガトップですが、屋根はハードではなく、幌のオープンカーです。

しかし、うちには屋根付きのガレージがないんで、ボディカバーを掛けて保管しています。

そこで今回はホンダ純正のボディカバーの使い勝手をご紹介します。

【動画でご覧なさる方はこちらです】

【ホンダ S660】純正ボディカバーってこんな感じ!

タイミングが良いことに、昨夜雨が降りまして、こんな感じです。

買って三週間ぐらいですが、まだまだ撥水してますね。

簡単なボディカバーですが、ボディが濡れていないのは優秀です!

まだまだバッチリ、撥水、防水してます

まあ、これがいつまで続くかという話ですね。

撥水性が今のところあるが故に、ダクトのところは水が溜まってるんで、流してあげないとだめですね。

ダクトの凹み部が水溜まりになっていて金魚が飼えます。でもこれも防水の証明!

屋根部もしっかり撥水してます。

まだまだバッチリ、撥水、防水してます

こんな感じで全体の使い勝手も含めて非常に気にいってます。

見ての通り、サイズ的にはパッツンパッツンなんですよ。

ボディカバーってブカブカのイメージがありますが、コイツはパッツンパッツン

まあ男性の下着でいうとトランクスではないですし、ボクサーブリーフでもないと。

要するにビキニパンツって感じですよね。しかもローライズって感じで、まあちょっとホイールの下は出ちゃうんですけどね。まあ、地面まではカバー出来ないんで、しようがないんですけど。

純正ということもあって、ぴったんこに作られてます。

それから意匠としてはフロントフェイスのアクセントみたいなところがちゃんと黒で表現されていて、ホンダのマークも付いてます。

お顔のT字がカバーにも黒で表現されてる

サイドもくるっと黒いアクセントが付いています。

前だけではなくて横、後にも黒いアクセント

横にはS660のロゴとイメージアイコンが付いてます

S660のロゴはいいとして、アイコンは浸透してないぞ!訴求不足?

こいつの良いところは、ビチビチぴったりなので、風が吹いてもまだつかない感じ。

どこでカバー止めてるかというと、ただバンパーサイドの下端のエラの部分にカバーを引っ掛けてるだけです。

このバンパーサイドのエラにカバーを引っ掛けます

そして真ん中に紐があって、これが良く出来てて、クリップの真ん中をぎゅっと押すと、紐の通り道が出来て、引いて留めることが出来ます。

このクリップ優れもんです。通常は紐が固定されていて、摘むと紐が通ります

リアも同様です。リアは真ん中にマフラーが出ているので右側に紐がオフセットされています。

フロントと同じで黒いクリップの真ん中をギュっ摘むと紐が通るようになっていて、紐を引いて留めることが出来ます。

リアもフロントと同じですが、真ん中にマフラーがあるので紐は右にオフセットしています。

このカバーは即ち四隅のバンパーのエラーにカバー引っ掛けて留めている訳です。

なので、ちょっと風の強い日や台風のときなんか大丈夫かな?っていうのはありますけど、まあまあ期待出来そうですね。

あとちゃんと排気口周りがで熱くなるので、ちょっと余計めにカットしてある感じですね。

排気口の周りは大きめにカット!ちょっと切り過ぎじゃネ?

お腹の下に通すベルトがあると、風でカバーが剥がれても飛んでいくことはないという安心感があるんですけど、毎度留める気にならないですから、これでちょうど良いのかなって思っています。

あとサイドミラーの出っ張りがあるんですけど、この部分もパツンパツンです。カバー外すときは、ミラーを内側に畳んであげないと外れないぐらいですから、ピッタリで非常にカッコいいし、好感が持てます。

実はサイドミラーの袋部もパツンパツンで、飛ばされ防止に役立っています

いつの日か、ちゃんと車庫を作ってあげたいです。

ちょっと困ったのは、さっき猫が乗ってたんですが、なんかおしっこなのか、足の汚れなのかよく分かりませんが、黄色い水滴があります(泣)

まあ青空駐車の場合は、こうやってカバーかけても猫が乗ることもありますから、まあ想定内ですよね。

以上になります。ご覧下さいまして、ありがとう御座いました。次の記事でお会いしましょう!

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